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アダム・グランドから学ぶ、オリジナルであるために必要なこと8選【起業の常識を打ち破る!】

はじめましてかつみです!
今回はオリジナルであるために必要なこと8選を紹介します。

みなさん起業したいと思ったことはありますか?

「お金持ちになりたい」「一流経営者になってモテたい」「画期的なイノベーションで多くの人を幸せにしたい」など一度は、誰しも思ったことがあるはずです。

しかし、多くの人が「自分には無理だ」「実行に移すのが怖い」など、アイデアがあるのに行動せずに終わってしまいます。

それは多くの人が、

起業 = 難しい

という認識があるからです。

今回はそんな「起業が難しい」という常識を覆す衝撃的な事実を紹介します!

ORIGINALS〜誰もが「人と違うこと」ができる時代〜

『ORIGINALS〜誰もが「人と違うこと」ができる時代〜』 (著:アダム・グランド)という本を参考にしています。

起業をするならその分野でNo.1にならないといけない、または誰もやっていない新しいことをやらないといけない、というイメージがありますが、その必要ありません!

No.1になるのではなく、オリジナルになればいいのです。

アダム・グランド氏曰く、オリジナルな人とはみずからのビジョンを率先して実現させていく人です。

『世界に一つだけの花』の歌詞にある、ナンバーワンよりオンリーワンという言葉がありますが、ビジネスにおいて、まさにナンバーワンよりオンリーワンである人が成功します。

それでは本題にはいります!

弱点をさらけだす

経営者は人の上に立つ人間として、株主や取引先や社員に弱みを見せてはいけないというイメージがありませんか?

しかし弱みをさらけ出した方が多くのメリットがあります。

目標にしている先輩や好きなアイドルの意外な一面を知ると、むしろ好意が増したことがあると思います。

それと同じように尊敬する人の弱みを知ると落胆ではなく、むしろ親近感が湧きます。

これを「サリック効果」といいます。

サリック効果のメリット① 聞き手の警戒心が和らぐ

誰かを強く説得しようとすると、相手は警戒をしてしまいます。

マーケティングの教授である、マリアン・フリースタッドとピーター・ライトは、

話してが自信に満ち溢れているときは危険だ。

と言っています。

そこでサリック効果が使えます。

自信を持ってプレゼンテーションをした後に、そのアイデアの弱点を言うと、相手は本音を知ったと思い、警戒心が揺らぎます。

またその解決策を一緒に考えてくれるようになります。

サリック効果のメリット② 知的に見られる

書評を評価する実験で、「褒めちぎる書評」と「酷評」と比べてもらったところ、「酷評」の方が知的に見られた。という実験結果があります。

肯定的な発言をする人は、世間知らずの楽天家だとみなされる。

自分の弱点を晒す人は、「自分の鋭く判断できる知的な人」と見られ、自分の弱点を晒さない人は、「自分の欠点を知らない楽天家」として見られます。

サリック効果のメリット③ 相手に弱点を突かれない

「私は、才色兼備で仕事もできる」と言う人がいたら、どんなに完璧な人でもアラを探したくなります。

反対に「私は天然で少し抜けているところがある」と言われたらその人が完璧な人でも親近感が湧き、好感度が増します。

このように、弱点を先に晒すことで、相手から弱点を突かれにくくなります。

課題を先延ばしにする

宿題や課題をギリギリまでやらないで、先延ばしにした経験が誰にでもあると思います。

先延ばしは悪い事ではなく、いいアイデアを思いつくには効果的です。

ダ・ヴィンチは「モナ・リザ」を描き始めては、止めを繰り返し15年以上かけてやっと完成させました。

キング牧師は「私には夢がある」の演説の原稿をギリギリまで完成させなかったからこそ、アドリブで話す事ができ、歴史的な演説になったと言われています。

先延ばしは「生産性の敵」かもしれないが、「創造性の源」になる。

大事なのは、課題を忘れる事なく、頭の片隅に置いておきながら、先延ばしにすることです。

いいアイデアが求められるときは、ギリギリまで、答えを出さないで、先延ばしにしましょう。

頭の良さは関係ない

世界を変えるイノベーションを開発する人は、小さい頃から神童と呼ばれている人と思いがちですが、むしろ小さい頃神童と呼ばれている人が世界を変えることは稀です。

なぜ神童と呼ばれている人が、世界を変えられないかというと、学校で「オリジナルであること」つまり、率先して独創的なことを行う術を学んでいないからです。

反対に歴史を変えるほどの創造をする人は、小さい頃いい教師に恵まれないことが多いです。

なぜなら、いい教師に恵まれない人は独自のルールを作り出し、それが創造性を高める要因になるからです。

成果をあげたいという欲求が中程度を超えると、創造性が低下するということが実証されている。

オリジナルなアイデアは誰しも抱いていますが、それを実行に移せる人は少ない。

頭の良さではなく常識を打ち破り行動できた人が起業し、成功を得ることができます。

リスクは取らない

「ハイリスクハイリターン」や「リスクを取れ」とよく聞きます。

それは間違いというわけではないのですが、なんでもリスクをとればいいというわけではありません。

成功を納めている人のポートフォリオを見ると、リスクを負う一方で、別の分野で慎重に行動しています。

ビル・ゲイツは学生時代起業するときに、大学を辞めることはなく、両親から資金を出してもらっていました。

ヘンリー・フォードはエンジニアをやりながら、自動車帝国を築きあげました。

起業はリスクを取るのではなく、大学や本業を続けつつリスクを軽減しながらやるのが成功への近道です。

新しいことをやると失敗する

起業は、誰もやってことのないことをしなければいけないと思っていませんか?

実は反対で、先発者となるのは、利点よりも不利な面が大きいです。

  • 先発企業の失敗率は47%そして、後発企業はわずか8%だった。
  • 先発企業の市場含有率は10%で、後発企業の含有率は28%だった。

また後発企業であれば、先発企業の良いところも悪いところも知りながら、経営できるので利点ばかりです。

後発者は「人まね」という汚名を着せられますが、現在大企業と言われている企業のほとんどが後発企業なのです。

先発の優位性はほとんどありません。新しいことを始めるのではなく、人のいいところを真似をし、悪いところを改竄して、起業したほうが成功する確率が高いです。

年齢は関係ある

年齢は関係ないとよく言いますが、確かに”成功”に年齢は関係ないです。

カーネルサンダースが65歳で起業し、大成功を納めたのがいい例です。

ここで言う年齢が関係あるというのは、高齢者に起業は無理と言っているのではなく、年齢によって”戦略”を変えるべきということです。

いいアイデアを思いつくには2つの種類があります。

それは「概念的イノベーション」と「実験的イノベーション」です。

若者は概念的イノベーション、年長者は実験的イノベーションで、戦略を変えてアプローチしましょう。

概念的イノベーション

概念的イノベーションは、大胆なアイデアを思い描いてそれを実行に移すタイプです。

ノーベル賞を受賞した経済学者を調べたところ、概念的イノベーターは、偉業を成し遂げるのが平均43歳でした。

まだ知識や経験が浅い人に多く、新鮮な視点で問題にアプローチできるのが概念的イノベーターです。

このため概念的イノベーターは、問題への一定のアプローチ法が定着するとオリジネリティが低下していきます。

そのため概念的イノベーターは若いときに成功しやすく、知識や経験がついたときには、偉業を残せなくなるという短距離走者タイプです。

実験的イノベーション

実験的イノベーションは、試行錯誤を繰り返して問題解決を行いながら学び、進化を続けるタイプです。

ノーベル賞を受賞した経済学者を調べたところ、実験的イノベーターは、偉業を成し遂げるのが平均61歳でした。

必要な知識とスキルの蓄積に何年も何十年もかかりますが、オリジナリティの源泉として長続きします。

概念的イノベーターがすごい速度で成長していく中、1歩ずつ確実に成長していく長距離走者タイプが実験的イノベーターです。

専門性やスター性は邪魔になる

専門的な知識があり、人を引っ張っていくスター性があるのが、経営者だと思われがちですが、実は違います。

業種に関係なく、3つの組織モデル「専門型」「スター型」「献身型」を調べました。

専門型とは、経営者が深い知識やスキルを所持しているモデル。

スター型は経営者が有能な人材を迎え入れたり、人の上に立って引っ張っていけるモデル。

献身型は、経営者が企業文化に溶け込み、足並みを揃えることを優先にしたモデル

この3つのモデルの中で、1つのモデルが2つよりも遥かに優れていることがわかりました。

それが「献身型」です。

専門型はオリジナリティがないので、画期的なアイデアが浮かばず、スター型は状況が悪化してとき、部下の意見を訊こうせず、自分の判断だけで経営をしてしまいます。

しかし献身型は経営者がそれほど力がなくても、部下の意見を幅広く取り入れ、企業を第一に考えていたので、2000年からバブル崩壊まで、倒産した企業が0でした。

このように、専門的知識や、人を引っ張るスター性がなくても、企業の一員となり、部下と働く献身型の人が起業して成功していきます。

無理に自信を持つ必要はない

オリジナルな人は自信に溢れているように見えますが、内心はさまざまな感情が入り混じっています。

心理学者のジュリー・ノレムは、困難に対応する2つの戦略を研究しました。

その2つとは、「戦略的楽観主義」「防衛的悲観主義」です。

戦略的楽観主義とは、最高の結果を予測し、冷静を保ちながら、目標を高く設定することです。

防衛的悲観主義とは、最悪の結果を予測し不安を感じながら起こりうるあらゆる事態を予測しておくことです。

一見すると「戦略的楽観主義」の方が良さそうに見えますが、「防衛的悲観主義」の人が「戦略的楽観主義」の真似をしようとすると返って不安が倍増するだけです。

落ち着けというアドバイスは間違い

いきなり大勢の前でスピーチをするとなったら、「死」と同等程度の恐怖を感じます。

大学生を対象に大勢の前でスピーチを2分間させたところ、落ちつかせようとすると返って緊張が増しました。

落ちかせるのではなく、「私は興奮している」と言わせたところ、スピーチの説得力が15%あがりました。

恐怖心を抑制するのではなく、違う感情にすり替えることで、アクセルを踏み続けることができるようになります。

無理に自信を保とうとするのではなく、不安や自身のなさを楽しみ、違う感情にかえることがベストです。

まとめ

まとめ画像

今回はオリジナルであるために必要なこと8選を紹介しました。

僕は起業するには専門的な知識を身に付け、マネジメント力を得て、誰もやったことのない画期的なアイデアが必要だと思っていました。

なのでこの情報を知った時、衝撃を受け、常識が変わりました。

みなさまも1つくらいは、「知らなかった!」や「衝撃的だ!」と思った内容があったと思います。

ぜひ起業をして経営者になりたいと考えている人は参考にしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

P.S.

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