小説

映画 海賊とよばれた男

小説『海賊と呼ばれた男』を読んだので、主演:岡田准一、監督:山崎貴の実写の映画も見てみました。

結論から言うと感動!!
東雲たちが戦場から帰ってきたシーン、タンクの油をバケツでくみ上げる店員たちを店主が抱きしめるシーンなど一本の映画で何度も感動するとは思いませんでした。

そして最後の「国岡のもんよ!、油持ってきたけ!」ってハモるとこかっこよすぎです!!

しかし、原作ではイランから無事に日章丸が返ってきた瞬間、とても感動したのですが、実写ではそこまで感動しませんでしたね、無事に帰ってくること知ってたからかな?笑

それと日田さんと鐵造とのやりとりもすごく泣けるのですが、映画ではあまり日田さん出てきませんでしたね。

自分の大好きな「士魂商才」の文字が国岡商店に飾られててちょっとうれしかったです。

私は国を変えたいと奮起する人より、それを陰で支えた人みたいなのが好きなので、作中で一番好きなキャラは東雲ですね。

タンクの底に潜る仕事を断ろうと鐵造に連絡して断られた後の店主の「店主の命令は全部やり遂げたいんよ」(←セリフ違う気がする)がすごいかっこよくてこんな人になりたい!というか、ここまで言える人の下につきたい!と憧れてしまいました。

小説の終章にある鐵造と東雲のやりとり
東雲「店主、いつでもお元気でいてください」
鐵造「人を年寄りみたいに言うな」「お前よりも長生きするぞ」
東雲「では、私の葬式のときに、弔辞をお読みください」
鐵造「馬鹿もん!ぼくより先に死ぬのは許さん」
東雲「はい。店主命令とあらば」

というシーンが本当にすきなのですが映画でこのシーンなかったですね~
まああったらまた泣かないといけなくなってしまうのですが、、、

百田尚樹さんの小説は本当に面白いです。次は永遠の0でも読もうかなと思います。
ありがとうございました。