自己啓発

『人を操る禁断の文章術』まとめ

こんにちはかつみです!

今回はDaiGoさんの『人を操る禁断の文章術』を
読ませていただきました!

人を動かす文章術といのは、
ブログやアフィリエイトに応用することができ、

成約率をあげることができるので、
ぜひマスターしたいスキルです。

DaiGoさんのプロフィールは、
『知識を操る超読書術』まとめにあるので、
省略させていただきます。

文章が持つ力

文章はただ書くのではなく、
読んだ相手の心を動かし、

想像力を使ってもらうために
書くものです。

  1. 読む
  2. 言葉に反応する
  3. 想像する
  4. 行動を起こす

という基本で成り立っています。

文章は一度書いてしまえば、
半永久的に働いてくれるのです。

読み手の想像力を刺激して、
感情を揺さぶり、
行動を誘導する文章術。

これが、メンタリズム文章術です。

文章とは、読まれるために書くものではない。
行動させるために書くものだ。

目標は文章化されることで明確になり、
達成しやすくなることは、

すでに「心理学」でも
証明されています。

文章は正確ならばいいものでも、
量があれば喜ばれるものでも、
高尚であればいいものでもありません。

最も大切なのは、

読んでもらい、心を動かし、
行動につなげることです。

「書かない」3原則

心を動かす文章には共通する
3つの原則があります。

  • あれこれ書かない。
  • きれいに書かない。
  • 自分で書かない。

この3つの誤解を解いていくことで、
文章についての理解が深まります。

あれこれ書かない

1つ目の原則は「あれこれ書かない」です。

伝わる文章より、
したくなる文章を書きます。

人は受け取った情報が足りない時、

想像や予測で判断する習性があります。

よってきちんと説明された文章
である必要はありません。

文章に込めるのは1つのメッセージ

文章を書くときのスタート地点は、
相手にどんな行動をしてほしいか考えることです。

1つのメッセージ

ラブレターなら交際をしたい。
セールスなら買って欲しい。

のように大切なのは、
文章を書く側が、読み手に

どんなリアクションをして欲しいか
についてイメージできているということです。

あえて文章を短くすることで
読み手の想像力を借り、

メッセージを一つに絞り、
したくなる文章」を書きましょう。

きれいに書かない

2つ目の原則は「きれいに書かない」です。

お礼状を綴り、贈り物に添えて送ったとしても、
印象には残りません。

「これ〇〇さん(有名、尊敬する人)も
使っているらしいよ?」

と一言かいてあると、

尊敬している人も使っているのかと
俄然いいものをもらった気持ちになります。

人を動かすのは、
「理論」ではなく「感情」です。

きれいな文章を書こうとすると、
感情が抑えられてしまい、

相手の心から湧き上がってくる
感情をも押さえつけてしまうのです。

読み手の感情と想像力を刺激しよう。

自分で書かない

3つ目の原則は「自分で書かない」です。

なぜ書かないかというと、
文章は書く前に良し悪しが決まってしまいます。

文章は自分で考えてはいけません。
書くべきことは相手の心の中にあります。

書いたら読んでもらえる。
説明したら納得してもらえる。

というのは誤解です。

人の心を動かすには、
読み手の心を読む必要があります。

ターゲットを選び、そこに向けた言葉を選び、
文章を作成していきます。

刺さる言葉はあなたの中ではなく、
相手の心の中にあります。

人を動かす7つの引き金

相手を誘導するには、
相手の心に寄り添うことが最も大切なことです。

読まれる文章には、
うまさや美しさではなく、

「あなたの欲求を満たすものが
ここにありますよ!」

という強い探究心が備わっています。

感情を揺さぶり、
人を行動に駆り立てる7つの引き金があります。

  • 興味
  • ホンネとタテマエ
  • 悩み
  • ソン・トク
  • みんな一緒
  • 認められたい
  • あなただけの

この7つは人類が誕生してから、
心を動かしてきたものです。

たった7つのトリガーに
着目するだけでいいのです。

興味

1つ目のトリガーは「興味」です。

読み手がどんな興味があるか探っていきます。

一見、難題のように思えますが、
じつは年々SNSの発達で
観察しやすい状況になっています。

SNSを使い相手の関心事を読み、
興味というトリガーを引けば、

相手の心が動き出すのです。

ホンネとタテマエ

2つ目のトリガーは「ホンネとタテマエ」です。

誰もが使い分けている本音と建前。
その間には、

理想(こうありたい)と
現実(こうあるべき)の
狭間で揺れる感情です。

心の中に秘めている本音を見抜き、
認めてあげられたら、

その人は認めてくれた相手を信頼し、
本音を話してくれるようになります。

広告のフレーズなら

「がんばるママの手が、悲鳴をあげています。」



上司へのメールであれば、

「〇〇だって人間ですから遊びたい時もありますよね。」
「普通の人だったらできないと思います。」



という言葉が理想と現実の間にある
欲求を刺激するキーワードになります。

ホンネとタテマエのギャップに
心を揺さぶられるエネルギーがあります。

理想に気づかせて、
行動したくなるスイッチを押しましょう。

悩み

3つ目のトリガーは「悩み」です。

人は悩みを解消してくれる
「何か」があると期待してしまいます。

「悩み」は人の心を動かす
大きなフックになるのです。

人の悩みは4つだけ

  • 健康、美容
  • 夢、将来、キャリア
  • 人間関係、結婚、会社、恋人
  • お金

それと年齢がわかればほぼ確実に
悩みを当てることができます。

悩みを見抜き、解決策を文章で示して、
狙い通りに誘導しよう。

ソン・トク

4つ目のトリガーは「ソン・トク」です。

「自分が得することよりも、
損することに、より大きな影響を受ける。」
という心理があります。

私たちは5000円の得よりも、
5000円の損の方が重く感じる生き物なのです。

買うと得します!より
買って損はしません!

の方が顧客の心を
購買へ傾けているのです。

「順番」にも意味があります。

ネガティブな情報を先に提示したあとで、
ポジティブな情報を伝えるという順序です。

「こういうところが短所ですが、
こういう長所をあります。」のように

最後にに長所を伝えられると、
親近効果という働きが生じ、

相手の心にはポジティブな
印象が強く残ります。

文章は正直にデメリットを書き、
それを上回るメリットで締めくくろう。

みんな一緒

5つ目のトリガーは「みんな一緒」です。

「みんな」というキーワードは人を行動に駆り立てる
強力なトリガーになります。

みんな一緒は「社会的証明」になります。

社会的証明とは簡単にいうと、
みんなやっていることは正しいです。

憧れのあの人が使っていると欲しくなる。
これも、「みんな一緒」の力です。

誰と一緒になりたいか、
誰と一緒になっているかを
観察することがポイントです。

「憧れ」や、「共通点」につなげて
メッセージを訴求しよう。

認められたい

6つ目のトリガーは「認められたい」です。

私たちの心の中には、「認められたい」という
承認欲求があります。

「私はあなたのこんなところがすごいと思っています。」

と伝えるだけで、相手の心を掴むことができます。

  • 初めてでした。
  • 考えが変わりました。
  • すごいですね。
  • かっこいいです。
  • 憧れます。
  • 役に立ちました。
  • 頼りになります。
  • 影響を受けました。
  • また教えてください。

このような文章を盛り込むことで、
承認欲求をくすぐると、喜んで動いてくれます。

あなただけの

7つ目のトリガーは「あなただけの」です。

「あなただけに、、、」

人はこの設定に弱く、
心がぐいぐい動かされてしまいます。

こうしたフレーズに加え、
希少性が加わるとこれは最強です。

この理論の実践例は、

  • 限定販売
  • 在庫僅少
  • 本日限り

などの限定セールスで、

大量生産しないことで、
価値を高めるブランド品などがあります。

「ここだけの話」「一般公開されていません」などの
「あなただけ」が読み手の心を動かすのです。

5つのテクニックに従う

そのまま使えるテクニックを紹介します。
言わば文章のテンプレートです。

解説するテクニックは5つ

  • 書き出しはポジティブに
  • なんども繰り返す
  • 話しかけるように書く
  • 上げて、下げて、また上げる
  • 追伸を書く

これをそのまま使うだけで、
読み手の心を動かすことができます。

書き出しはポジティブに

明るい口調で書き始めると、
それだけで相手の心を掴み、

その先を読みたいと
思わせることができます。

おつかれさまです。
おはようございます!

先日は、お世話になりました。
先日は、ありがとうございました!

書き出しを変えるだけで、
第一印象を操作できます。

書き出しに迷ったら冒頭に、
ポジティブだった体験を盛り込むと、

相手の心に刺さる文章になります。

なんども繰り返す

これは文字通り、
同じ「意味」と「感情」を、

文章の中で言葉を変えて
繰り返していきます。

3回の繰り返しで、説得力が46%、
10回の繰り返しで、説得力がなんと82%、
も向上するのです。

しかし、繰り返しにおいて、
やってはいけないことがあります。

それは同じ言葉を3回以上使うことです。

大事なのは表現を変えて10回繰り返すこと。

あなたが伝えたい感情を表現する言葉を選び、
そのメッセージを繰り返し伝えることで説得力が増します。

話しかけるように書く

人は文章より、
会話の方が内容を覚えやすいので、

会話を文章化することで、
説得力が上がります。

ポイントは自分がこう言ったら
相手はこう反応するだろうと想像すること。

つまり、読み手の疑問は反応を
取り込んで文章にすることです。

文章は会話をするように一人二役で書き、
簡単にまとめれば心を動かす文章が書けます。

上げて下げて上げる

文章にメリハリをつけるテクニックです。

ただただ書き始めから上げていくより、
一度落とすことで、

感情の起伏が大きくなり、感動が高まります。

大抵のストーリーは、
「上げて、下げて、また上げて」
という構造になっています。

これは不安をひっくり返すと、
その落差が大きければ大きいほど、

人の感情は揺り動かされるからです。

ピンチは文章でチャンスに変わる。

伝えづらい内容をポジティブな書き出し、
可能な打開策で挟んで伝えましょう。

大切なのは、自分が大変なのをアピールするのではなく、
相手の立場を想像してストーリーを展開することです。

追伸をつける

あらゆる文章のなかで、人が最も読み、
心に残るのは追伸部分だとわかっています。

これはどうしてなのでしょうか?

人間は、達成した課題よりも、
達成されなかったことや
中断されたことをよく覚えている

という記憶の仕組みがあります。

「次回予告」や「予告編」の方が、
印象に強く残ることもあります。

頭から離れなくなる追伸の書き方とは、

追伸の部分で一度、
きちんと話を終了させておくこと。

追伸の短文の中に
クライマックスをつくるこ

「先日のプレゼント気に入っていただけましたか?
実はもう一つプレゼントを用意していまして、
次回お会いする時にお渡ししますね!」

のようにあなたが伝えたい願望や
相手にさせたい行動を「追伸」に書き記しましょう。