自己啓発

『脳にまかせる勉強法』 まとめ

こんにちはかつみです!

今回は、池田義博さんの
『世界記憶力グランドマスターが教える
脳にまかせる勉強法』を読ませていただきました!

池田義博さんのプロフィールです
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一般社団法人日本記憶能力育成協会会長。

記憶力日本選手権大会初出場した、
2013年2月の大会で優勝し、
記憶力日本一に。その後14年、15年と3連覇。17年も優勝。

ロンドンで開催された世界記憶選手権において、
日本人初の「記憶力のグランドマスター」の称号を得る。

テレビにも何回か出演されています!

記憶力日本一になるために必要だったもの

記憶術と聞けば、見たものをそのまま記憶したり、
初めて聴く音楽を一度で覚えたりすることだと思っていました。

しかし実際は、記憶したいものがあるとして、
それを脳にとっていかに覚えやすい形に加工する
という作業が記憶術だということを知ったのです。

記憶術の基本は「イメージ」
つまり覚えるものを「絵」に変えて覚えます。

記憶術はメンタルの状態にかなり左右されます。
なので、技術的な練習だけでなく
集中術を鍛えることを同時に行いました。

記憶力を上げる3つの方法

脳の中の記憶をコントロールしている部分が、
「海馬」と呼ばれる部分です。

海馬は、
「重要な情報だから残そう。」
「必要ない情報だから捨てよう。」
と情報を吟味しています。

要するに脳を騙すことができれば、
物事をたくさん覚えることができます。

脳をだまして重要な情報と思わせるには
大きく分けて3つあります。

  1. 脳はやきもち焼き
  2. 脳は寂しがり屋
  3. 脳は感激屋

脳はやきもち焼き

第1の条件は脳に対して、
覚えようとする「意思」を示すことです。

勉強しているとき、勉強以外のものに
気を取られていると、

勉強だけだと思ったら、
音楽を聞いて、携帯を見ているじゃない。
私に本気じゃなかったのね!!

と判断して覚えようとしなくなってしまいます。

勉強だけに集中している人は、

この人一途素敵!
本気なのね!

と思い、「記憶スイッチ」を
オンにしてくれる性質をもっているのです。

脳に本気を思わせて、記憶スイッチを押させるには、
まずは、勉強に集中できる環境を整えることが必要となります。

脳は寂しがり屋

第2の条件は、「回数」です。

脳は何度も入ってくる情報に対して、

何度も訪ねてくるから重要なのだろう。
長く記憶に残そう。

と判断してくれるのです。

要するに、復習の回数が多ければ多いほど、
機嫌が良くなって、記憶を高めてくれるのです。

記憶の定着度 = 復習の回数
とも言えます。

脳は感激屋

第3の条件は、「感情」です。

人の脳は感情に伴った情報を優先して、
記憶するようにできています。

覚えるものにたいして、
何か気持ちが動くような情報が必要です。

つまり必要なのは、
勉強を楽しもうという姿勢です。

「集中して楽しみ、復習を繰り返す。」

この基本を守りさえすれば、
誰でも必ず記憶力を上げることができます。

覚えやすい状態になる2つの方法

脳はバラバラに見えるものどうしの中に、
関係性が存在していることを見つけると

とたんに嬉しくなって、
思わず記憶力を高めてしまうという性質をもっています。

  1. 共通点を見つける
  2. 規則性を探す

それぞれに何か共通するものはないか、
規則性はないか、常に意識しましょう。

3つの感覚を組み合わせて、記憶する

人間は情報の8割りを
目から受け取っています。

そこに3つの他の感覚

  • 聴覚
  • 嗅覚
  • 触覚

を合わせて覚えるようにすると、
さらに記憶力をアップさせることができます。

聴覚:聞いて覚える

映像よりも、音声の方が、
記憶に残りやすという特性があります。

聴覚を使ったおすすめの記憶法は、
「耳栓をする」ことです。

骨伝導をよって聞こえた刺激は、
脳の集中力をアップさせます。

嗅覚:脳は香りに弱い

脳の中で、においを伝える場所が、
感情や記憶をコントロールしている場所と、
隣あっているからです。

それならば、勉強の時、
何かの香りをかいでおけば、強い記憶となります。

「ローズマリー」の香りは、脳を活性化し、
記憶力自体を高める効果があるらしいです。

触覚:手が覚えている。

何かを覚えるときに体の動きを伴うと、
記憶をより強く脳に印象づけることができます。

手軽にできるおすすめの方法が、
「空書」です。

空書とは指を使って、
空中に書く行為ですが、

記憶があやふやな感じがする
文字でも、書き始めると、

まるで手が勝手に書き始めるように、
書けるようになります。

これは空書をしたときの
体感覚を脳が覚えているので、
自然に体が動きます。

脳が働く時間帯は2つ

1日の中で脳のコンディションは変化していきます。
人間は動物なので、動物としての本能から
脳のリズムが出来上がっています。

空腹を中心に考えると、
脳がよく働く時間帯がわかります。

空腹は、最初は朝にあります。
日本人の平均時間はおよそ、6時間30分です。

そこから起きて、午前10時くらいまでが、
1日の中で最初に脳が働く時間帯です。

特に起きてからの2時間は集中力が高まる時間帯です。

しかし、この時間は起きたばかりの状態。
つまり、脳も寝ぼけているので、
この時間に何かを覚えようとする勉強は向いていません。

起き抜けの時間は「復習」に充てるべきです。

午前中をすぎると脳のパフォーマンスは低下していき、
午後4時くらいまで続きます。

午後4時から、また脳が働き出し、
夕食の時間まで、記憶力も回復していきます。

家に帰ってから、夕食前の時間帯は
勉強に使うのが有効的です。

もし、おなかいっぱいになってしまったら、
どうせ脳は動かないので、
直後は諦めて、休憩に1時間くらい充てるとよいでしょう。

3サイクル反復速習法

大事なポイントはこの本のテーマでもある、
「脳にまかせる」ということです。

勉強に必要なのは、覚えようという意思だけであり、
その後は淡々と学習を進めればいいのです。

3サイクル反復速習法は、
最初は1ページを1つの範囲に設定します。

そして1つの範囲を3回繰り返しながら、
勉強を進めていくことになります。

最初のページを二度学習して、
次のページに進み、

そのページを学習後、
前にページに戻る。

という流れになります。数字にすると①→①→②→①→②→③→②→③→④→③→④→⑤→④→⑤→⑥

というように1ページ3回学習しながら進んでいきます。

1分間ライティング

アウトプット方法として
「1分間ライティング」を紹介します。

やるタイミングの理想は
次の日の朝です。

なぜなら、記憶は寝ている間に整理され、
定着するからです。

やり方は、

  • 思い出せなくても書き続ける。
  • 1分間続ける。
  • わからないことも書く。
  • わからなかった範囲を読む。

1分間ライティングは
1回だけでOKです。

終わったらまた、
3サイクル反復速習法に戻ります。

タイマーで集中力を高める。

「締め切り時間を設定して本を読む。」

脳は処理速度を設定すると、
処理速度は向上します。

あいまいな時間ではいけません!
なぜなら脳に与える緊張感が足りないからです。

人間の集中の持続時間を考えると、
15分が適切です。

また、休憩時間は、
5分が適しています。

15分+5分というサイクルで勉強することで、
高い集中力をもって、効率よく勉強することができます。

脳が喜ぶ1杯の「水」

世界記憶力選手権では、
水分補給が許されています。

私を含めほどんどの人の
飲み物が決まっています。

それは「水」です。

なぜ水かというと、
甘い飲み物に含まれる糖質は
血糖値を急上昇させます。

急上昇した、血糖値は、
急降下
するようにできています。

ブドウ糖は食事からとるのが、
基本と考えた方が賢明です。

カフェインも脳の機能をアップさせる
効果があることがわかっています。

しかし、カフェインは量を取りすぎると、
脳が疲労
してしまいます。

血糖値が上がりにくい、
つまり徐々にあがっていく食べ物があります。

それは、アーモンド、ナッツなど
いわゆるナッツ類
です!

ナッツに含まれる不飽和脂肪酸は
脳が元気に働くための重要な栄養素です!

勉強時間の水分補給は「水」
空腹時には「ナッツ」がおすすめです。

著書から得たこと

高い集中力を持続させるために、タイマーで15分測る。
朝の時間は思い出すことに使う。思い出し方は1分間ライティング
勉強中の水分補給は水、食事はナッツ類

感想

池田義博さんは何度かテレビで
拝見したことがあります。

驚異的な速さと、記憶力で
20人ほどの名前と特徴を覚えていました。

そのときは、有名人の名前を組み合わせてました。
イメージで覚えていました。

人付き合いにおいて
名前を覚えることは絶対です。

僕の大好きな本である、『人を動かす』にも、
人の名前を尊重するとあったので、

池田義博さんの勉強法を
読書と人の名前を覚えることに
使っていこうと思います!

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。