自己啓発

ハッタリの流儀 著:堀江貴文 感想

『ハッタリの流儀』を読みました。
二年前に堀江氏が出版された『多動力』と合わせて読みたい一冊です。

ハッタリとは、大きな驚きを与えて気持ちを引きつけるのと同時に信用を得るためのツールである。

目次

ノウハウだけで何からしたらいいのか分からない。

周りを気にしすぎる。人前に出るのが苦手。

夢がない。失敗が怖い。

と悩んでいる人におすすめしたい本です。

労働はオワコン

労働の機械化が進むにつれ、「AIに仕事を奪われる」という話を聞くようになりました。
将来に不安を感じる人も多いと思います。

しかし、AIはこれまで人間がやってきた仕事をこなし、人間の自由な時間が増えるだけの話です。

生活コストはますます下がり、時間が余るので心踊るエンターテインメントが中心になるため、熱狂的に引きずり込む感動や共感が必要になります。

これからは、労働が美味いだけの人やビジネス、金儲けが得意な人の価値は下がり、人間らしい創造性を発揮して、とことん遊べる人が成功していきます。

お金は余っている。

今、多くの投資家は「カネ余り」に直面しています。

投資家はとても一人で使い切れる額ではないので、アイデアや、アートなど唯一無二なものに投資したいと待ち構えています。

お金を集める方法はクラウドファンディングなどやり方はいくらでもあるので、お金の心配は後回しで、まずは「これやりたい!」と声をあげよう。

損得を考えない。

好きなことだけをやらなければ生きにくいのが今の時代。

遊びにハマってとことん楽しむ。そうしているうちに多くのビジネスがが生まれます。

この人馬鹿なくらい夢中だな。お金のこと考えてないけど大丈夫かな?と思わせる人には逆説的にお金が集まっていきます。

遊び尽くした先にもっと楽しい遊びが待っている。世界を遊び尽くせ!

お金より共感

これからの時代、お金持ちより共感持ちの方が価値が高いと言えます。

優秀な起業家はYoutubeや出版に積極的で、自分の会社が目指すビジョンを伝えようとしています。

ビジネスだけでなく想いを伝えましょう。

若手起業家のプレゼンを聞くことがありますが、儲かるかもしれないけど既存のアイデアに投資しようとは思いません。

藤野氏も『投資家みたいに生きろ』で、儲かるものより、好きな物に投資すると執筆されていました。

金銭的なリターンよりも見たことのない景色が見たいので、世界が変わるビジネスに投資したい。

失敗を恐れずぶったまげるようなハッタリを掲げよう。

プレゼン術よりハッタリ術

いいプレゼンとは何か?

美しい資料を作り、「できる人」という調子で商品説明をする人がいますが将来性を感じなければ投資をしません。

新しいビジネスを提案するならばまず、新しい物好きな人を探し、その人に会いに行き、気に入られること。

人を紹介してもらう時は、「そういう人いないですかね?」と尋ねてみること。
飲み会や、立ち話の時に、アンテナを張り続けることが大切です。

プレゼンしたい相手との関係

答えは二つ。

  • 「こいつは面白いやつだな。」
  • 「この話に乗っておかないと、こちらが損してしまいそうだ。」

と思わせることです。

そのためには事前に情報収集し、会話の展開を練ることが大切です。

雑談こそが信頼性を上げる

相手が興味を持ってる話題を振ることで、「ちゃんと関心を持っています」と心のバリアをといてもらうことが大切です。

あなた自身がいろいろなところに行き、面白い人に会いネタをたくさん持っていなければ「こいつは面白いと思われません。

プレゼンの信頼性を上げるには、面白い人間になることで、ビジネスの信頼性も同時に上がります。

ハッタリ人間が捨てるべき3つ

ハッタリ人間が捨てるべき3つとは、

  • もっともらしい言葉を捨てる。
  • 親の教えを捨てる。
  • プライドを捨てる。

の三つです。

もっともらしい言葉を捨てる

まず必要なことはこうあるべきという一般常識を捨てることです。

ハッタリとは常識の外部から来る物で、計算や理論の先にある物には熱狂しません。

もっともらしい言葉に真実はなく、過去も結果しかありません。

もっともらしい言葉を捨てて、常識外のことをしよう。

親の教えを捨てる

「起業なんて無理だから。」「安定した会社に入りなさい。」など親のストップに従っているうちにハッタリ精神が消えていきます。

変化が激しい時代において30年以上前の常識は通用しません。

時代の波に愛されている人から積極的に情報を拾い常識をアップデートさせよう。

プライドを捨てる

残念ながら真面目でプライドの高い人ほど「世間の目」を気にしてしまいます。

派手なハッタリをかまし、挑戦する人たち。

それを斜め上から見て批判する人たち。

批判する人にはフォロワーも共感も集まりませんが、ハッタリをかます人は次第に共感を呼びお金が集まってきます。

誰しもが、自分のことには関心があるわけではないので世間の目を気にするのはやめましょう。

やりながら学べ

何かやりたいことが出てきた時、出来ないのが当たり前です。
できる時点で、ハッタリとは言えません。

やったことがない仕事もやりながら学びましょう。

「この知識が必要。」「この経験を積んでおかないと」と考えていたらいつまでも仕事を請け負うことが出来ません。

やりながら考えるという見切り発車が大切です。

パクリまくる

学ぶという時は真似るという語源から来ています。

昔と違ってネットには情報がたくさんあります。

早く成功したければ成功した人の方法論を取り入れていきましょう。

自分で一から解決法を生み出そうとするのはやめましょう。

特別な才能や学歴は必要ありません。この世で良いとされている方法を片っ端からパクれると思えば、ハッタリをかます勇気が出てきませんか?

努力が楽しくないうちはあまい

努力と聞くと「なんだか面倒。」と思うかもしれません。

しかし、本当の努力は楽しいものです。

努力は地味で、泥臭い部分ですが、ゾーンに入って夢中になっていればそれは本当に楽しい瞬間です。

今努力が辛くても大丈夫。自分が少し特になれば努力が楽しくなります!

感想

私は今WEBデザイナーになるために勉強中です。いろいろな参考書や教材をこなしいざアウトプットしてみようと思ったらデザイン性の無さに失望してしまいました。

これでは到底お金は稼げない・・・。

そう思いましたが、着実にプログラミングの技術はついてきているのです。

ならば私もハッタリをかまし、自分に「できます!」と嘘をついて簡単な案件から受注してみようかと思いました!!

努力は辛いですがわかってくると楽しくなります。私もプログラミングを勉強している時はそうでした。

辛い時私がやったことは、人のサイトにあるコードをパクるということです。
これからも人の真似をし、学び、ハッタリをかましてその辻褄を合わせることで上達していきたいと思います。